About
Lilyambay
Lilyambay(リリアンベー)
リリー(Lily)
琥珀(amber)
十兵衛(10bay)
三匹の猫の名前を合わせて
リリアンベーです。
猫のお世話係をさせていただいている傍ら、
刺繍しています。
加えて
マーカス君(マー君のお口の周りはカスだらけの略)
と暮らしています。
リリアンベーのハンドメイド歴史
2013
ハンドメイド作品を作り始める。
ポーチや巾着など作るが売り物にするレベルにはならず断念。
レジンやプラ板が流行っていて他にないか考える。
2014.05
デザインフェスタ初出店。
刺繍で作ったブローチの販売を始める。
この時は猫以外に花や貝殻も作っていた。
2015.05
デザインフェスタ出店。
パンとか刺繍し始める。
Lily
2011.03
リリーと出会う。
入籍日に生まれたと聞いて、運命を感じる。
一旦落ち着いて考え直し、一緒に暮らそうと決断し戻ると、リリーの兄弟を抱いている家族がいた。
マーカス君はリリーが取られると勘違いし、
「この子飼います!」
と言ってゲージをこじ開けようとする。
店員さんは慌てて”お家決まりました。”の札を貼っていた。
この日、マーカス君が野蛮なことがわかった。
映画”男はつらいよ”が大好きなマーカス君
いつも失恋して終わる寅さんシリーズだが、最終回リリーという女性と暮らすことになる。
そこから、リリーと命名。
2011.01.01
♀
ノルウェージャンフォレストキャット
Amber
2013.07.25
琥珀をもらう。
道路に転がっているところを、マーカス君の職場の人が拾い、マーカス君がもらってきた。
電話をもらった時、「片目は潰れ、尻尾はちぎれている。」っとマーカス君に言われたが、目はあったし、尻尾も元からだった。
この日マーカス君が猫の知識が乏しいことがわかった。
我が家に連れ帰る道すがら、
瞳がとても綺麗な琥珀色だったので
琥珀と名付けた。
動物病院でまだ小さすぎて性別がわからなかった。
小さすぎてゲージの間を抜け出てきてしまった。
帰宅後、マーカス君が琥珀の体を撫でながら
「乳首があるからメスだ!!!」
今世紀最大の発見だと言わんばかりに叫んだ。
この日マーカス君に乳首がないことがわかった。
2013.06.02
♀
サビ猫
10bay
2015.10.27
十兵衛と出会う。
いつも歩かないような時間に散歩していて、
女の子たちがなにやら困っているところ、絶対話しかけないマーカス君が声をかけました。
「怪我した猫が車の下に。。。」
そう言われて瞬間気づいたら私は車の下に入り込み、十兵衛を掴む。
噛まれて漫画のように血が吹き出しました。
そこでなぜか意味もなくマーカス君が手を伸ばし、意味もなく噛まれていました。
皮膚が剥がれ、骨折していました。
ひどい状態だったので我が家で面倒見ることに。
その日十兵衛も慣れていないので放っておいて欲しいのに、積極的に話しかけるマーカス君。
声が枯れていく十兵衛。
イラだつ私。
気が済むとスヤスヤ眠るマーカス君。
私はしばらくの間、二時間おきに看病しました。
この日マーカス君が余計な事しかしないことがわかった。
名前は琥珀ときたから真珠か珊瑚と悩みました。
今は小さくてフワフワだけど大きくなったことを考えて、10月(十)に海(Bay)の近くで拾ったので、十兵衛。
肉球がピンクだから珊瑚か、十兵衛、その他からリリーに選んでもらい。
十兵衛と書いてある紙をリリーが踏み、
十兵衛と命名。
2016.07.26
♂
割り切れてない白黒